基本は抗酸化&抗糖化。それから部位別に選択

アンチエイジングのベースとなる考えは、抗酸化&抗糖化です。そのため抗酸化&抗糖化作用が強い栄養素を含んでいるものを ベースサプリとして取り入れるというのがまず最優先です。

それから忘れてはいけないのが、エネルギー産生をサポートする栄養素です。若さ=エネルギーですからね、ココは外せません。 土台ができあがったところで、カラダの部位別に弱っているところ、衰えが目立つところに効果のある栄養素を補っていく感じになります。

アンチエイジングもまずは基礎を整えることが最優先!

リリコさん

まずはアンチエイジングのベースとなる栄養素を紹介するわ。土台がしっかりしていないと悩みに効く成分の 吸収が悪くなったり、効果が半減してしまうからここは凄く大事よ。

アンチエイジングの基礎栄養素

● ビタミンACE
すでに解説していますが、抗酸化ビタミンとして活躍してくれる3つです。単体でも効果はありますが、3つ組み合わせて摂取することで、 より高い抗酸化力を発揮してくれます。

● コエンザイムQ10
不足しているビタミンやミネラルを摂取しても元気が出ない、疲れがとれない人におすすめなのがコエンザイムQ10。エネルギー産生に不可欠な補酵素ですが、 加齢とともに減少してしまうので、年齢に打ち勝つためには積極的に摂取したい栄養素です。

● アスタキサンチン
ビタミンEの1000倍といわれる高い抗酸化力をもち、老化の原因となる活性酸素を消去してくれる成分です。脳と目という他の抗酸化物質が入り込めない組織に入り込むことができるというのが特徴。 脳と目の老化を防ぐなら不可欠といえそうです。

● α-リポ酸
エネルギー産生に関わるだけでなく、優れた抗酸化作用と今注目を浴びる糖化に対する抗糖化作用にも期待されているのがα-リポ酸です。肌にもいいということで、美容点滴などに配合されているのをよく見かけます。

脳や血管の老化を防ぐことが一番大事かも!?

リリコさん

「人は血管から老いる。」といわれていて、 血管が老化することで血流が悪くなればその影響は全身に及ぶわ。

だから血管の柔軟性を維持して、血液をサラサラに保つことって老化を防ぐうえですごく重要なのよ。

脳の老化を防ぐ

● DHA
● PS(ホスファチジルセリン)
● イチョウ葉

血管を若く!血液をサラサラに!

● ナットウキナーゼ
● DHA・EPA
● DPA
● ビタミンB群
● ビタミンE

いわずもがな、脳は全身を司る司令塔ですから、ここが老いてしまったら認知症や記憶障害、集中力や判断力が鈍るなど生活に支障がでてきますよね。 血液の流れを促す成分や情報伝達をスムースにする成分を補うことが大事です。

そんな脳の健康維持にも大きく影響するのが血管です。血流が悪くなれば、酸素や栄養素が行き渡らなくなるということですから、全身のさまざまな不調や機能低下につながるからです。

この分野ではやはりDHAとEPAというのが代表的な成分かな?と思います。

骨・関節、肌の老化を防ぐ栄養は?

骨・関節の劣化を防ぐ

● カルシウム【骨】
● マグネシウム【骨】
● ビタミンD【骨】
● ビタミンK【骨】
● グルコサミン【関節】
● コンドロイチン【関節】
● コラーゲン【骨・関節】

シミ・シワを防ぐ

● ヒドロキシチロソール
● L-システイン
● ビタミンC
● コラーゲン
● エラスチン
● ナイアシン

乾燥を防ぐ

● ヒアルロン酸
● セラミド
● マグネシウム
● スクワレン
● プロテオグリカン

骨折してからとか、シミやシワができてから、それを改善するという目的でこれらの成分を摂取してもちょっと遅いのかな? と思いますが、予防として利用する分には効果があると思います。

驚くべきことは上に紹介した加齢とともに気になる悩みのすべてにコラーゲンが効果あるってことなんですね。 「コラーゲンなんか摂取しても意味がない」とさんざんバカにされていた時代を知るものとしては、ここ数年のコラーゲンの大躍進ぶりには目を見張りますよね。

これらの成分を全部摂取するというのは無理です。全部摂っている人もいますが、それは極端な例でしょう。 運動する人にとっては骨や関節を守りたいでしょうし、きれいでいたい人は肌の状態を重視すると思います。

5年後、10年後どうなっていたいかで利用するサプリを選ぶのがいいでしょうね。

「アンチエイジング」以外にも悩みはありませんか?

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